2011年10月15日-16日
~ワークショップの概要~
集落住民による「むらづくり」に取り組むきっかけとするため、農村に興味ある大学生を集落に迎え、むら歩き、農作業、住民との懇談会等を通じて、都市の若者の視点で集落の魅力、問題点などを洗い出すともに、具体的な地域活性化の提案を通じて今後のむらづくりの参考にしていくことを目的とする。
私たちINAKA応縁隊は10月15、16日に開催されたむらづくりを考える岩座神ワークショップに参加してきました。
私たち団体から三人、他にも神戸大経済、農、法学部から四人、そして同じく兵庫県立大から一人を迎えて、合計8人での岩座神ワークショップが開催されました。
初日はむら歩きと、
夜は地元の人たちと親睦会です。
岩座神のみなさん、おいしい料理とおいしいお酒、ご馳走様でした。
そして二日目は本題のワークショップ。
A班、B班と分かれてそれぞれの提案を地域の人たちに発表します。
真剣に私たちの提案を聞いていただき、ありがとうございました。
この二日間で自然に囲まれ、温かい人たちに包まれた岩座神という集落の魅力を存分に感じました。
またこれからINAKA応縁隊でも岩座神にて様々な学生企画を行っていきたいと考えているとこです。
興味ある人はぜひ応縁隊へ!!